| ■エスベンシリーズ |
| 室温〜70℃程度の加温と高せん断速度の攪拌により最適なプレゲルが得られます。分散時のベントナイト粒径は0.5μm以下となります。 |
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| エスベン |
エスベンシリーズの汎用品であります。 |
| エスベンC |
陽イオン性電解質の残存量を少なくした製品でありますので、電子関係の絶縁塗料に最適であります。 |
| エスベンE |
グリース等の濃稠化剤として、耐熱性向上、油膜強度が大きくなるメリットがあります。 |
| エスベンW |
スキンケア、ヘアケア、メイクアップ等の化粧品向け製品であり、化粧品原料基準に適合します。 |
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| エスベンWX |
低極性または中極性有機溶剤に対して高い再現性および安定なチキソトロピー性を付与します。
塗料およびインキ等にある顔料やフィラーの沈降抑制、タルミ止め、温度変化に対する安定性などに有効であります。 |
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| ■オルガナイトシリーズ |
| 分散時のベントナイト粒径は2μm以下となります。 |
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| オルガナイト |
芳香族系の低極性有機溶剤に対して安定なチキソトロピー性を付与します。
塗料およびインキ等にある顔料の色別れ防止、タルミ止め、温度変化安定性などに有効であります。 |
| オルガナイトD |
芳香族系の低極性有機溶剤に対してゲル化能を付与します。
高せん断によるプレゲル生成を薦めます。 |
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| オルガナイトT |
低極性および中極性有機溶剤に対して安定なチキソトロピー性を賦与し、比較的低せん断力で分散されます。 |
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| ■エスベンNシリーズ |
| 分散し易いように設計されたレオロジー調整剤で、高せん断攪拌やプレゲルの作液が省けます。 |
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| エスベンN-400 |
脂肪族系の低極性有機溶剤に対して安定なチキソトロピー性を賦与されたレオロジー添加剤で、粒子の懸濁性向上、顔料の色別れ防止などに有効であります。 |
| エスベンNX |
広範囲の極性有機溶剤に対して高い再現性と安定なチキソトロピー性を付与します。塗料およびインキ等にある顔料や固体粒子の沈降防止や凝集防止、タルミ止め、温度変化に対する安定性などに有効であります。
低せん断下で容易に分散し、加温やプレゲルの作液が省け、生産プロセスを単純化できます。 |
| エスベンNX80 |
広範囲の極性有機溶剤に対して高い再現性と安定なチキソトロピー性を発現するため、優れたタルミ止め、顔料の凝結と沈降防止を発揮します。 |
| エスベンNZ |
広範囲の極性有機溶剤に対して高い再現性と安定なチキソトロピー性を付与します。塗料およびインキ等にある顔料や固体粒子の沈降防止や凝集防止、タルミ止め、温度変化に対する安定性などに有効であります。
比較的簡単に溶媒中に分散するも高せん断撹拌により最適なゲル性能が得られます。 |
| エスベンNZ70 |
中〜高極性の芳香族および芳香族-酸素化溶剤(エーテル、ケトン、アルコール等)を含む系に設計されたレオロジー調整剤であります。
比較的簡単に溶媒中に分散するも高せん断撹拌により最適なゲル性能が得られます。 |
| エスベンNE |
広範囲の極性有機溶剤に対して高い再現性と安定なチキソトロピー性を発現するため、塗料およびインキ等にある顔料や固体粒子の沈降防止や凝集防止、タルミ止めに発揮します。
メタノール、エタノール等の極性添加剤の添加を必要とせず、低せん断撹拌で分散しプレゲルの作液が省け、生産プロセスを単純化できます。 |
| エスベンNEZ |
中〜高極性の芳香族および芳香族-酸素化溶剤(エーテル、ケトン、アルコール等)を含む系に設計されたレオロジー調整剤であります。 |
| エスベンNO12S |
中〜高極性の有機溶剤系に対して高い再現性と安定なチキソトロピー性を発現します。
低せん断下で容易に分散し、加温やプレゲルの作液が省け、生産プロセスを単純化できます。 |
| エスベンNO12 |
中〜高極性の有機溶剤系に対して高い再現性と安定なチキソトロピー性を発現します。
極性添加剤を要せず低せん断下で容易に分散し、加温やプレゲルの作液が省けます。 |